男性保育士の現状、悩み

男性保育士としての現状、悩みを書いていきます。保護者の皆様や女性保育士の方にも見ていただきたいと思っています。もちろん楽しかったことや男性保育士でよかった!と思ったことも書いていきます!

男性保育士の出番!!!

女性が多い職場だからこそ、男性保育士が必要なこともある。

 

想像がつくところだと運動会。

だがそれだけではなく、色々と機会はあるのだ。

 

正直、保育園には重い棚がありすぎる。

子どもが押したり、ぶつかったりしても動かないように。

女性一人では運ぶことが大変なものはたくさんあるのだ。しかも子どもの成長によって部屋の棚など動かす機会がとても多い。

 

子どもについて話すと父親代わりとしても重要だと考えている。

保育園は「家庭の代わりの場」。

保育園は家庭のような安心感がないといけないし、落ち着けなければならないのだ。

家庭の事情もあるがほとんどの子どもが母と父がいる。

家庭と同じように母親がいて父親がいる。それもまた「家庭の代わりの場」として重要なことだと思う。

 

色々書いたがどんな職場でも自分の強みを見つけて生かすことが重要だと思う。

僕の場合は男性保育士としての強みを出していこう!と思うし、そういう出番があったら率先してやりたいと思っている。

これは男女ともに関係のないことだと思う。